大規模イベント警備・オープニング警備

イベント警備

イベント警備は、不特定多数の人が集まるイベントの運営に欠かせない業務のひとつです。
京都警備業協同組合では、事前に実地踏査を行い、起こりうる事故の芽を徹底的に取り除きます。そして会場内外の警戒、交通誘導などを通じて、各種イベントの安全かつ円滑な運営をサポートいたします。

商業施設オープニング警備

ご来場頂いたお客さまに一番に接するのも警備員となりますので、お客様に気持ちよくご利用いただきますよう、接客機能を有した警備を実践いたします。
オープン時には警備計画書を作成し、警備員配置・警備方法・資機材や看板などを用いた総合プロデュースもおこなっております。

AI・セキュリティ機器の活用

KBeye

人や自動車、自転車などをカメラに検知させ、警備員へ 通知を発報。「人」と「AI」が互いに補い合う、新しいかたちの警備システムです。

工事現場内の脇道から進入してくる車・二輪車・歩行者の接近を AI が通知・誘導します。また、専用のLED 看板と連携することで、本線の警備員が、脇道の誘導を遠隔操作で行うことができます。

雑踏事故・群集事故が発生する傾向を AI カメラがいち早く察知。近くにいる警備員が急行できるよう、警備員が装着するウェアラブル端末にいち早くお知らせを発報します。

サーマルカメラ

新型コロナウイルスにより、今後の企業活動に求められる対策は「検温」と言われています。しかし、自己申告への不安や測り忘れなどがあり、正確な体温情報を収集するのは難しい状況となっています。京都警備業協同組合では、世界でトップクラスの精度を誇るサーモグラフィーシステムを使用し、イベント会場や大規模施設などで体温検知を簡単かつ正確に実施します。